NAGOYAダイアモンズ公演vol.11
ヒネミ
かつて日根水という町があった。
今はもう存在しない。
その町には北と南に森があり、東西に川が流れていた。
欠落した記憶を探し求め、男は地図を描き続ける。
いくつもの断片が過去と現在を往還し、
あぶり出される過去の記憶。
森をさまよい、ハーモニカの音色に誘われ、
伝説と現実が交錯する。
かつて日根水という町があった。
人口一万人足らず。
町はいつも眠そうな表情をしていた。
期間 |
2019/03/23 (土)~2019/03/24 (日) 上演時間:約2時間0分(休憩なし)を予定 |
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劇場 | ナビロフト |
出演 |
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脚本 |
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演出 |
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サイト |
http://workshop360nagoya.wixsite.com/home/diamonds-11 ※正式な公式情報は公式サイトでご確認ください。 |
スタッフ | ■STAFF 照明:巽悟狼 舞台美術:diamonds CLUB 音響:就也(千喜屋) 音楽:平野達也(架空旅団) 進行:久保田安臣 記録:エース 宣伝美術:おんぐまひんでじ 運営:尾國裕子(無所属・新人) 横田亜夜子(電光石火一発座) 高倉麻耶(パズル星団) ■指導協力 金原祐三子(avecビーズ) 折野純子 岡本伸子(ワークショップ専門企画みんなの木) いのこ福代 小島祐未子(家鴨の編集舎) 和田紀彦 巽悟狼 ■協力:西尾武(妄烈キネマレコード) オオノショウヘイ(劇団マネキン) 森らんぽ。 市川愛子 岩田千鶴(gateau au fromage) 森山珠妃(ブリッジプロモーション) てんぷくプロ 他 大勢の皆様 ■主催:NAGOYAダイアモンズ、名古屋演劇教室 ■共催:ナビロフト、Loft Plan ■後援:公益財団法人名古屋市文化振興事業団 名古屋市教育委員会 |
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その他注意事項 | 《カミハマ演劇研究所》×《NAGOYAダイアモンズ》、コラボ企画開催! 津あけぼの座(三重県津市)を拠点として2018年春に発足、「演劇公演をつくることのできる人材の育成」という、NAGOYAダイアモンズと志を同じくする《カミハマ演劇研究所》。その第1期生による集大成/試演会2が、3月16日(土)・17日(日)に開催されます。上演作品は、宮沢章夫さんの『14歳の国』。NAGOYAダイアモンズ公演『ヒネミ』も、同じ宮沢章夫さんの作品です。これを機に、カミハマ演劇研究所とNAGOYAダイアモンズのコラボ企画を計画しています(ex.料金割引プラン、座談会など)。「津」と「名古屋」、次代を担う演劇人育成事業による都市間交流企画です。どうぞお楽しみに! ■コラボ企画 ①料金割引プラン カミハマ演劇研究所『14歳の国』とNAGOYAダイアモンズ『ヒネミ』、両作品ご観覧の方は300円キャッシュバック!『14歳の国』のチケット半券を『ヒネミ』公演ご来場受付時にご提示ください。その場で300円キャッシュバックさせていただきます。日本演劇界のトップランナーの一人・宮沢章夫さんの代表的な二作品を、どうぞお観逃しなく! ■コラボ企画 ②稽古場リポート NAGOYAダイアモンズのメンバーが、カミハマ演劇研究所の稽古場にお邪魔し、熱のこもる稽古場のレポートをWEB上で行います。 ■コラボ企画 ③座談会 カミハマ演劇研究所のメンバーと、NAGOYAダイアモンズのメンバーによる座談会。両団体の代表者である油田晃と小熊ヒデジも参加し、お互いの活動内容、公演について、演劇に対する取り組みなどを語ります。座談会の模様はWEBで公開。 *カミハマ演劇研究所 http://akebonoza.net/190316play.html ◉NAGOYAダイアモンズ 名古屋演劇教室主催《初心者の為の演劇ワークショップ》参加者が、その集大成として実施する公演。瑞々しく鮮烈な上演作品は、毎年高い評価を得ており、参加者によるオリジナル創作劇の上演も行う。様々な世代、様々な環境のメンバーが集うダイアモンズからは、これまでに数多くの次代を担う演劇人を輩出している。第11回目となる今回は、第37回岸田國士戯曲賞受賞作『ヒネミ』を上演する。 |
期間 |
2019/03/23 (土)~2019/03/24 (日) 上演時間:約2時間0分(休憩なし)を予定 |
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タイム テーブル |
◎3月23日(土)15時開演/19時開演 ◎3月24日(日)11時開演★/15時開演 ★24日11時の回終演後、アフタートークあり。 |
劇場 | ナビロフト |
料金 |
800円 ~ 2,000円 【発売日】2019/02/10 (日) ◎一般予約:1,800円/当日:2,000円 ◎U-22(22歳以下):1,400円 ◎高校生以下:800円 |
チケット取扱 |